2022年10月22日(土)・23日(日)に、学びラウンジ「TUMUGU」で、『宇宙ビジネスを学んで宇宙人になろう』と題して授業を行います。

学びラウンジ「TUMUGU」で、『宇宙ビジネスを学んで宇宙人になろう』と題して授業を行います。本イベントは2部構成で、第1部の内容2022年10月22日(土)・23日(日)、第2部の内容を10月29日(土)・11月5日(土)に実施いたします。

イベント内容について

本講座は、全4回、2部構成となっています。1部2部どちらか一方のみの参加も可能ですが、可能であれば1部2部両方受講されることをオススメします。宇宙開発を異なる視点からアプローチすることになるので、学びを最大限深めることができます。

【第1部:ロケットのプロに聞く、宇宙開発のリアル】

■日程;10/22 & 23 19:00〜20:30頃

「宇宙とはどういうところなのか」「これからの宇宙開発にはどういった視点が必要なのか」を学んだ上で、自分のアイデアや意見をプロにぶつけてみましょう。

「リアルな話?夢のない話はちょっと…」と頭によぎった方、誤解です。

宇宙開発の前提条件や現状を知った上で、これから先の様々な可能性を語り合います。それらの可能性は、単なる夢に留まらず、具体的な目標になるかもしれません。

また、宇宙開発を“ジブンゴト”に考えることができれば、グローバルをはるかに超えたユニバーサルな視点を持つことができるかもしれません。ユニバーサル学習を一緒に楽しみましょう。

【第2部:デザインの力で宇宙を楽しい遊び場にしよう!】

■日程;10/29 & 11/5 19:00〜20:30頃

「宇宙とデザイン?デザインってそんなに大事?」はい、大事です。

モノづくりのみならず、空間づくりや文化づくり…人の営みをデザインするのがデザイナーとするのであれば、人が営む場所となりつつある宇宙空間にデザイナーは必要不可欠といえるでしょう。

この講座では、宇宙プロダクトデザイナーの先生に、デザインするとは何をすることなのか、宇宙開発とデザインがどのようにつながっているかを教えてもらいます。

そして、その上で、実際にデザインをしてみましょう。

テーマは『宇宙ホテルに設置する、宇宙遊具をデザインしよう』です。何だかテーマを聞くだけでワクワクしますね。

【講師プロフィール】

① 髙野 宗之/タカノ ムネユキ
宇宙経営コンサルタント、株式会社ラグラポ代表取締役社長。三菱重工業にて「H-IIAロケット」の設計、JAXAにて「こうのとり」 (HTV)の全体システム開発に従事。独立後、多数の会社の役員などを歴任。宇宙旅客輸送推進協議会 (SLA)にて、宇宙への定期船実現に向けた活動を行いながら、株式会社ラグラポ(LAGRAPO)を設立し、宇宙関係の経験を用いた経営コンサルティングなども行なっている。

② 高野 峯羽/コウノ ミネハ
カーデザイナー、プロダクトデザイナー、宇宙デザイナー。明治大学付属明治高校、多摩美術大学卒業。トヨタ車体株式会社にて10年以上カーデザインを経験。外資系企業でデザインリーダーを務めた後、現在は国内重工系メーカーに勤務。宇宙デザイナーとしても活動中。

>>高野さんの記事(外部サイトにリンクします)

【料金】

  • 4回通しチケット ¥4400(消費税込み)
  • どちらか2回チケット ¥3300(消費税込み)

第1部の知識を第2部で使って実践する場合がございます。
※当日受講できない場合でも後日動画を見れます。

また平日の学習ラウンジを利用して質問することが可能です。

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